姉の彼氏にレイプされるという不幸な性体験を経た少女〈のん〉。だが、傷ついた心とは裏腹に、暴力的な刺激を欲して身体は濡れる。自分の性癖に戸惑う少女の前に現れた男は、彼女の心に巣食ったマゾヒスティックな本心を暴いていく。よそ行きのワンピースを捲ると、お尻が丸見えのTバック。薄手の生地が、肌に貼りつき、恥ずかしいワレメの形がくっきりと浮かび上がる。ワレメに触れると、〈のん〉は小さな身体をすぐに反応させる。ホテルの靴ベラでなぞってやると、マゾ心をくすぐられたのか快感に身をよじらせて啼きはじめる。パンティには〈のん〉がいかに敏感であるかを物語る小さなシミができていた。首輪は、命令され理不尽にイカされ続けるマゾ家畜の証。屈辱感と背徳感を強めてやることで性感に耽溺することの免罪符になる。〈のん〉の表情が一気に艶めき、快楽への期待が垣間見える。股間にリモコンバイブをハメたままフェラをさせると、〈のん〉は度々口を離しては悶え、小さなアクメを繰り返す。その度に鎖を引っ張っては、ペニスに意識を取り戻さなければならない。まだまだ躾けが足りないようだ。首輪を引っ張って寄せると、発情した犬のような情けない啼き声で甘えてくる〈のん〉。愛玩奴隷と呼ぶに相応しい愛らしさだ。手足を手錠で拘束してしまえば、後はされるがまま。主が満足するまで〈のん〉は絶頂をひたすら繰り返すことになる。普通なら怖がってもいいものだが、彼女はどこか期待を含んだ笑みを挑発的に向けてきた。羞恥や苦痛がそのまま快感に換わるマゾ体質。クリップで抓った乳首を弾くと弾かれたようにアクメする。洗濯バサミに摘ままれたクリトリスは赤く染まり、全身の血液を溜め込んように勃起して敏感さを増幅している。指で弾くだけで身体を震わせてよがった。バイブは膣の愛液と脱力で留まらず、力なく膣からニュルリと吐き出されてしまう。一見体操着のようで生地が足りない、変態的な衣装を〈のん〉に着せて露天風呂へ。露天風呂での行為は声に気を遣う。その状況が羞恥心と凌辱感を煽り〈のん〉をさらに乱れさせることになる。汚されたい願望が強い〈のん〉。膣内射精や痰壺、精飲のように、主の体液を取り込むことには特に汚辱感をそそられるのか、ひどく興奮するようだ。「気持ち悪い…」と言いながら、一滴も残さず喉奥へ精液を流し込む。
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痙攣オーガズム[のん]
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