女体拷問研究所 セカンド Vol.4

姫川と森下さくらが独自に捜査を開始する一方、同じ時間軸で北田優歩は、勝気で強気な己のプライドを懸けて、事件を自らの手で解決してみせる！とばかりに女研殲滅に立ち上がる。姫川の思いや、上司の心配を振り切るように北田は、直接森山を叩こうと、単身ヤクザの事務所に乗り込む。危険を顧みない暴走行為が熱を帯びて加速してゆく。しかし自分のことを嗅ぎまわっていることを知った森山は逆に北田を封じ込めようと拉致し、屈辱的な拷問を開始するのだった。森山は優歩に対し、何もかも踏みにじるような嘲笑と罵声を浴びせ、ケダモノのような暴力的凌辱行為を強制するが優歩は必死に耐える。一方、内通者の情報によって北田の拉致を知った女体拷問研究所の馬場は、森山に対して見せしめ的な挑発のため、北田の略奪を企むのだった。そして略奪作戦の一環で捜査本部に拉致の情報を流し、現場にメンバーを送り込み、病院に護送するフリをしてまんまと北田の再拉致に成功した。再び囚われの身になってしまった北田優歩、組織犯罪及び特殊犯罪対策本部特別捜査官。無間地獄、陰惨、執拗な女研の責めに晒された、彼女の運命は…。（Baby Entertainment）