赤いロウソクが燃える不気味な廃屋の中に、白いテニスウェア姿の佐藤真弓が緊縛の実験材料として連れ込まれます。まだ大人になりきれていない、純真無垢な肉体にかけられていく非情な縄。はじめは着衣縛り。スカートがまくりあげられると、フェチの匂い濃厚なアンダースコートが現れて被虐的情感を盛り上げます。その下には白いショーツ。それも下ろされると若さがみなぎる丸い尻。宙吊り逆さ吊り、座りポーズ、寝ポーズ。ついにショーツ一枚の裸にされて、再びきびしい後ろ手縛り。冷たく固い石の床に哀れにも美しい悩殺ポーズ。形よく豊満に盛り上がっている乳房に魅惑の残酷縄がじっくりと食い込みます。若い小さな乳首。噛み付く洗濯バサミの苦痛。さらに乳首をはさむ割り箸の凄さ。細い麻紐でぎりぎりと乳房を縛り上げていく迫力。白布のさるぐつわに屈辱と羞恥が加わり、なおも連続する美乳責めなぶり。美しく官能的な後ろ手の被虐ポーズがつぎつぎに展開する、本格的な緊縛マニア必見の縄の魅力いっぱいの映像です。ホンモノの緊縛美がここにあります。
