潜在的に被虐願望があるのを隠し続けてきた某一流企業に勤めるOL、葉月かんなが訪れた。容赦のない緊縛責めが始まる。まずは髪を後ろに束ね、後ろ手と共に麻縄で縛られる髪吊り縄縛り。猿轡の洗礼。後ろ手に縛られ脚を縛られての立ち緊縛、下着羞恥嬲り。乳嬲り、臍責め、顔面嬲り、汚れ下着調べ、首絞め、股縄と休むことも許されずに続く責めの数々に、女の表情は次第に陶酔へと変わっていく。寝ポーズでの変形ホッグタイにくすぐり、柱縛りでの鼻フック。ガムテープ猿轡。そしてスパンキング。かつて無い厳しい数々のしつこい緊縛責めに、女は優秀なキャリアウーマンとして隠していた被虐性の全てを曝け出してしまうのであった。
